ニュートンの性欲はどこへ?
万有引力を発見したことで知られる科学者のニュートン。
ニュートンの生涯は以下の通りです。
1668年(25歳)学位を取得
1669年(26歳)ケンブリッジ大学のルーカス教授に就任する。
1672年(29歳)王立協会会員になる。
1687年(44歳)「自然哲学の数学的諸原理(プリンキピア)」刊行する。
1699年(56歳)造幣局長官に就任する。
1701年(58歳)国会議員に選出
1703年(60歳)王立協会会長に就任される。
1705年(62歳)アン女王からナイトの称号を授けられる。
1710年(67歳)グリニッジ天文台監察委員長に就任する。
1727年(84歳)死去。ウェストミンスター寺院において国葬。
この素晴しい経歴の持ち主であるニュートンは、なんと85歳で死ぬまで一度も女性を抱かなかったそうです。禁欲の原因は強度の不眠症にあったといわれています。