血液型とハゲ方の関係

「ハゲの悩みはハゲた者にしかわからない」なんていうふうに言われますが、そんなハゲた人にもあまり知られていないのが、血液型とハゲ方の関係。

医学的な根拠はまだ解明されていないものの、血液型によってハゲ方にもなんらかの傾向が見られるそうです。

日本人に一番多いA型の人は、一言で言えば少しひどい言い方ですが「中途半端」なハゲ方。耳の近くやえり足近くの裾野の毛はあまり抜けません。そして全体的にうぶ毛が残る傾向があります。

完璧なハゲ、いわゆる「ツルッぱげ」になるのは、O型の人に多く、ハゲ始めたら最後の一本まですっかり抜けてしまう恐れがあるので、覚悟を。

少しだけ毛が残るのはB型の人。てっぺんに数本生えているのがこのタイプ。いわゆるオバケのQ太郎、磯野波平タイプ。

そして一番ハゲる確率が少ないのがAB型。ツルツルになることなど滅多にないようです。

とはいえ、これらは単なる「傾向」にすぎません。ハゲというのは血液型によっておこるのではなく、男性ホルモンの過剰や肉の食べ過ぎが「一因」になります。