バンド機材や楽器に関する業界用語まとめ一覧

バンドで使われている楽器や機材に関する世界で使われている業界用語・専門用語の一部を紹介します。時代とともに変化していったものや、現在では使われなくなってしまった言葉も含まれますが、一種の雑学としてお楽しみください。

あ〜お行

アーム
トレモロアームのこと。ストラトをはじめとする多くのギターに付いている。
アンプ
エレキギターやベースの音を鳴らすための機材。音を入力して増幅させるアンプヘッドと、大きなスピーカーから音を出すキャビネットに分かれているタイプもある。
アンプシミュレーター
自宅で大きなアンプが使えなくても、このアンプシミュレーターを通してギターを弾くと、実際のアンプで鳴らした時と近い状態の音を作り出すことができる機材。
ウィング
マイクスタンドの種類。ストレートと区別される。
エフェクター
エレキサウンドに効果を付けて出力する物で、その種類は豊富にある。「歪系」「空間系」「ダイナミクス系」「シンセ系」など、用途に応じて使い分ける。
エレドラ
エレキドラムの略。電気信号で音を鳴らすため、自宅で練習する場合など近所迷惑にならない。

か〜こ行

カポタスト
ギターのネックに取り付け、あたかもそこを0フレットのようにして使うための道具。
キック
バスドラムのこと。リハーサル時、PAが「キックください」というふうに使う専門用語。「バスドラ叩いてください」の意味。
ギブソン(Gibson)
フェンダーと並ぶ、ギターの2大メーカーのひとつ。元は「オーヴィル・ヘンリー・ギブソン」が1894年ミシガン州カラマズーでマンドリン製作を始めたところから始まっている。
キャノン
スタジオで使われるジャックには、大きく2種類がある。ひとつが「標準ジャック」で、もうひとつが「キャノンジャック」である。
クラッシュ
ドラムのシンバルでクラッシュは、シャーンと派手な音で鳴るタイプ。
ギターやベースに張るもの。クラシックギターではナイロン弦、エレキではスティール弦が一般的。
58(ごっぱち)
ヴォーカルマイクの最もスタンダートな「SHURE(シュア)」というメーカーのマイク「SHURE SM-58」のこと。

さ〜そ行

サンプラー
音を録音した後に、好きな長さに調節したり、エフェクトを掛けることが出来る機材。クラブミュージックが流行ったことにより、広く使われるようになった。
シールド
ギターとアンプ、マイクとミキサーなどをつなぐために用いられるコードのこと。
ジャズベ
ジャズベース。フェンダー社が作るベースで、後述のプレベと並んでもっともメジャーなベース。
シングル
シングルコイルピックアップのこと。クリーンサウンドに強い。
シンセ
シンセサイザーの略。電子音を加工して様々な音を出すことが可能。中にはオーケストラや波の音など、一台で何でも出来てしまう高機能なものまで存在する。
ストラップ
ギターやベースを立って弾く場合に肩に掛けるために使う道具。
ストラト
ストラトキャスター。フェンダー社のギターで、おそらく世界一多く出回っているエレキギター。
ストレート
縦に一本伸びているだけのマイクスタンド(よくヴォーカリストが振り回すタイプ)をという。
スネア
「小太鼓」のこと。ドラムセットの中で一番よく叩かれるパーツ。
スプラッシュ
とても小さなシンバルで、音にバリエーションが欲しい時に導入する。

た〜と行

タム
別名タムタム。バスドラとスネアの中間的な音を出す太鼓のこと。大きな寸胴のようなフロアタムなどもある。
チャイナ
チャイナシンバルの略。民族楽器のような独特な響きがある。

は〜ほ行

ハム
ハムバッキングピックアップのこと。歪系の音でノイズが少ない。
ハイハット
バスドラムとスネアの間に「チキチキ」と刻む金物。この3つで三点セットと呼ばれる。
フェンダー(Fender)
アメリカの有名ギターブランド。ソリッドボディのエレクトリックギターを世界で初めて量産したことでも知られる。
ピック
ギターを弾く時に使う道具。ティアドロップ型やおにぎり型などがある。
ピックアップ
エレキギターやベースの弦の振動を拾って電子音に変える部分。ピックアップの性能により音のキャラクターが違う。

ま〜も行

ミキサー
色々な楽器の出力をまとめて、音量バランスを整えてから、スピーカーで鳴らすための機械。

ら〜ろ行

レスポール
こちらはギブソン社で最も有名なギター。ギタリストLester William Polfus氏と共に作られた名品。