実はキュウリが世界一?

日本の食卓でも普通に食される野菜として親しまれているキュウリですが、実は世界一の記録を持っていたって知っていますか?

キュウリは全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれています。その含有量は非常に少ないので、栄養価も低い野菜と言われています。

そしてこの残念な事実を、世界一カロリーの低い果実としてギネスブックが認定してしまいました(1987年「Least calorific fruit」)。

そのため、キュウリはある意味で「世界一の野菜」になってしまったのです。